ウォーターサーバーは放射能の不安なく飲めるの?

この記事の情報提供者
ウォーターサーバー販売員:YUMINさんさん(30)

ウォーターサーバーメーカーの販売代理店としてブースでの営業を主に行っていました。全国のショッピングやホームセンターの他、大型のイベントでも販売を経験し、毎月30~50台ほどのご契約をいただいておりました。ウォーターサーバーに関する知識だけでなく、販売経験を通じたお客様のニーズも含めて情報提供させていただきます!

災害の発生により、水の安全性に疑問を持つ人が増えてきました。そのため、災害地域付近では多くの家庭がウォーターサーバーを導入しています。しかし、ウォーターサーバーの水は本当に放射能リスクがない安全なものなのでしょうか? 今回はウォーターサーバーの水の放射能リスクや安心できる理由について紹介します。

ウォーターサーバーの放射能リスクはある?


ウォーターサーバーの水は天然水とRO水の2つに分けることができます。天然水の採水地の多くは原発事故による放射線汚染の影響がない地域のものを使っているので安心です。RO水は河川の水やボトリング工場付近の水道水を原水としています。RO水もRO膜という水分子以外ほとんど何も通さない細かいフィルターでろ過しているので安全な水と言ってもいいでしょう。

メーカーが厳しい放射性物質検査を実施

基本的にウォーターサーバーのメーカーが採水地に対して放射性物質検査を実施しています。これは甘い検査などではなく、僅かでも見落とすことがないよう厳しい検査を行っています。つまり、現在提供されている水は厳しい検査をクリアした安全な水ばかりなので、安心して飲むことができるのです。

第三者機関が検査しているとさらに安心

検査を行っているのがメーカーだけだと不安を覚える人もいるかもしれません。そんな時はホームページやウォーターサーバーのパンフレットをしっかり読んでみましょう。メーカーの中には第三者機関が検査しているところがあるのです。自分の企業だけだと不安が残りますが、第三者機関も検査しているとなれば、安全度はグッとあがるのではないでしょうか。

ウォーターサーバー販売員

【ひとことアドバイス】放射能を気にするお客様はいたの?
放射能を気にされていたお客様はいらっしゃいましたが、天然水を採用しているウォーターサーバーの場合、充填されてるミネラルウォーター(私が取り扱っていたプレミアムウォーター富士吉田の天然水の場合)は60年前の積雪・降水が濾過された水でしたので、そこを説明して安心していただいておりました。逆に天然水に関する知識がある方はそういったことを気にされませんでした。

天然水が放射能リスクの面で安心できる理由


ウォーターサーバーの天然水が放射能リスクを気にせずに安心して飲める理由はどんなものがあるのでしょうか。本当に安心なのか不安を抱いている人こそ、絶対的な安心できる理由について見てみましょう。実際に不安になっていた人たちも、この理由を見て安心できたと答える人が多いのです。

天然水は数百年前の水である

天然水は基本的に数百年前の水です。山や大地に降り注いだ雨や雪が何百年という長い年月をかけて、何層もの地層にしみこんでゆっくりろ過されていきます。つまり、今地表にある雨水や雪解け水がそのままろ過されるのではなく、これらが地下水になり、飲めるようになるのは何十年、何百年も先になるのです。そのため、現時点の天然水は安全と言えます。

長い年月をかけて自然にろ過されている

先述したように、長い年月をかけてろ過されているので現時点ではこれ以上ないほど安心できる天然水と言っても過言ではありません。もちろん、それだけが理由ではなく天然水としてきちんと厳正な検査をクリアしているので、安全面には問題がないのです。

西日本・北海道・海外の採水地なら特に安心

災害があってから放射能リスクに関してどうしても過敏になってしまう人が増えてしまいました。しかし、採水地が西日本や北海道、海外であれば放射能リスクがないので安心できる理由になるのではないでしょうか。

放射能の影響を受けていない場所で採水しているからこそ、自信を持ってお客様の前に出せる水となっているのです。

RO水が放射能リスクの面で安心できる理由


放射能リスクを心配する人はRO水の方がオススメということをよく聞きます。なぜRO水の方がオススメなのか調べてみたら、その理由もよくわかりました。こちらではRO水が放射能リスクで安心できる理由について紹介していきます。

放射性物質より細かいフィルターでろ過

RO水はRO膜という特殊なフィルターによってろ過されています。このRO膜は放射性物質よりも細かいフィルターなので放射性物質さえ通さないのです。そのため、RO水に放射能リスクはほぼないと言ってもいいでしょう。

メーカーによってRO膜のろ過性に差はありますが、基本的に細かいフィルターであることは間違いありません。放射能物質も除去できることが確認されているので、放射能リスクを徹底的に取り除きたい人は天然水よりもRO水の方がオススメかもしれません。

原料の水道水が厳しい水質検査を突破

RO水は天然水と異なり、原料が水道水です。そのため、不安を抱く人もいますがRO膜の他に厳しい水質検査が実施されていて、それらを突破した水のみが使われています。そのため安全度は高いと言ってもいいでしょう。

逆を言えば、水質検査を突破できない水は絶対に手元にきません。慢心などから水質検査に手を抜いてしまった場合、メーカー自体の信用が地に落ちてしまうからです。だからこそ厳しい水質検査を突破できるように慎重に慎重を重ねて行っているのでしょう。

定期的に放射性物質の水質検査を行うメーカー

定期的に放射性物質の水質検査を行っているメーカーのウォーターサーバーは安心できますよね。でも、どのメーカーが水質検査を実施しているのかわからない人も多いのではないでしょうか。そこで、こちらでは積極的に水質検査を行っているウォーターサーバーメーカーについて調べてみました。

フレシャス

月額料金目安¥4,222~
評価 4.0★★★★☆
フレシャス

天然水その他方式ワンウェイ方式

基本情報
水の注文¥3,250〜最低ロット
1箱(2本×10L)
レンタル料¥0〜電気代
¥972〜
初期費用¥0~配送料
¥0〜
メンテ料¥0~解約料
¥9000〜
※配送エリア 全国 ※離島除く

フレシャスは公式ホームページを見ればすぐにわかります。毎月放射性物質検査結果をホームページ上で公開しているからです。検査結果の書面も公開しているので、ウォーターサーバーを契約している人にとって安全面が約束されていると言っても過言ではありません。

数ヶ月に1度水質検査を行っているメーカーは珍しくありませんが、フレシャスのように毎月水質検査を行ってホームページ上で公開しているメーカーは珍しくありませんが、必ず検査結果を公開してくれるところが購入者として安心できるのでメーカーへの信頼度も高くなるのではないでしょうか。

うるのん

月額料金目安¥3,386~
評価 3.0★★★☆☆
うるのん

天然水RO水ワンウェイ方式

基本情報
水の注文¥2,672〜最低ロット
1箱(2本×12L)
レンタル料¥324〜電気代
¥390〜
初期費用¥0~配送料
¥0〜
メンテ料¥0~解約料
¥10800〜
※配送エリア 全国 ※一部地域除く

うるのんは他のメーカーと比べても水質検査には徹底ぶりを見せています。なぜなら、基本的に1ヶ月~2ヶ月に1度水質検査をするのが一般的ですが、うるのんに関しては1ヶ月に2回、つまり半月に1回のペースで検査をおこなっているのです。

徹底した検査ぶりは高い評価を得ていて、放射能リスクに不安を覚える人はうるのんのウォーターサーバーを契約する人が続出です。飲む方としても、1ヶ月に2回検査をしてくれているのであれば安心して飲むことができますよね。1ヶ月に2回検査をしているところは、調べた限りではうるのんだけでしたね。

プレミアムウォーター

月額料金目安¥4,758~
評価 3.3★★★☆☆
プレミアムウォーター

天然水ワンウェイ方式

基本情報
水の注文¥3,958〜最低ロット
1箱(2本×12L)
レンタル料¥0〜電気代
¥800〜
初期費用¥3000~配送料
¥0〜
メンテ料¥0~解約料
¥10,000円~15,000〜
※配送エリア 全国 ※沖縄・離島(一部地域を除く)

プレミアムウォーターも、ウォーターサーバーの中では知名度の高いものです。水質検査については毎月行っていて、ホームページ上で測定結果報告書を公開しています。そのため、きちんと水質検査が行われている証拠があるので、安心できるのではないでしょうか。

プレミアムウォーターは集まっている水が多いのですが、そのすべてを毎月検査しています。取扱が多いから適当にするのではなく、多いからこそ余計に慎重になっているところが伺えますね。

クリクラ

月額料金目安¥3,127~
評価 3.6★★★★☆
クリクラ

RO水リターナブル方式

基本情報
水の注文¥2,604〜最低ロット
1箱(1本×12L)
レンタル料¥0〜電気代
¥523〜
初期費用¥7000~配送料
¥0〜
メンテ料¥5000~解約料
¥0〜
※配送エリア 全国 ※沖縄・離島(一部地域を除く)

ウォーターサーバーの中では、クリクラも知名度が高いメーカーです。クリクラは毎月ではないにしても、2ヶ月に1度検査をして、その報告をホームページ上にあげています。基本的にウォーターサーバーのメーカーは水質検査を行った報告書をホームページ上で公開しています。そのため「きちんと検査された水」という認識を契約者に伝えることができるのでしょう。

まとめ

ウォーターサーバーのメーカーの中には「水質検査をしました」という言葉だけでは、結果報告書を載せていないところもあるようです。しかし、一般的に結果報告書を載せているところが多いので、公開していないところはやや不信感を持たれてしまう傾向にあります。公開するだけで信用を得られるわけではありませんが、公開しないことで信用を落としてしまうようです。

ウォーターサーバーの水が安全かどうかはメーカーが水質検査をしっかりしているか、というところでしか判断できません。これから契約する人はインターネット上でさまざまなメーカーを見てから、自分が心から安心できるところと契約をしましょう。放射能リスクを重く考えている人は、1ヶ月に2回の検査を行っている「うるのん」と契約する人が多いようですね。

ウォーターサーバーのメーカーは数多くあるので、周囲の意見だけに流されず、自分が心から安心できるメーカーを選ぶようにしましょう。