ウォーターサーバーがいらないと思う9つの理由

ウォーターサーバーは身近になりつつあり、導入している家庭も少なくありません。いつでもおいしい水やお湯を使えることは便利なのですが、さまざまな理由でウォーターサーバーを必要としない人もいます。どんな人たちがウォーターサーバーを必要としていないのか調べてみました。費用がかかるものなので、衝動的ではなく本当に自分に必要かを考えてから購入しましょう。

経済的にウォーターサーバーがいらない理由


こちらでは、経済的な理由でウォーターサーバーを必要としない理由について集めました。ウォーターサーバーは便利なのですが費用が掛かる分、どうしても経済的な余裕がないと設置できないデメリットがあります。

導入コストがかかる

当然ながら、ウォーターサーバーを設置する際は導入コストが必要です。サーバーをレンタルするのか、それとも購入するのかでも初期費用は異なります。すべての業者が同じとは言えませんが、レンタルの場合は導入コストが無料、もしくは月額1000円前後が一般的のようです。

購入する場合、費用はグッと大きくなります。サーバーの種類によりますが大体3万円~10万円以上など費用の幅が大きくなるので気をつけましょう。

レンタルの場合は解約時にサーバーが不調になっていると修理費用を要求されるケースもあるので、契約前にしっかりとどういう形態になっているのかを問い合わせることをオススメします。

ランニングコストがかかる

導入コストは無料、もしくは低額だったとしてもランニングコストはそうはいきません。サーバーを導入する以上、ウォーターパックを購入しなければいけません。メーカーによって変動はありますが、大体5000円前後だと考えておきましょう。

家族構成によって水の使用頻度も変わりますが、5000円分のウォーターパックを1ヶ月で使いきるところもあります。子供が2人~3人いる家庭は基本的に1ヶ月持てばいい方でしょう。1ヶ月で使いきったとして、年間にすると6万円になります。そう考えた場合、ランニングコストでかなり高額になるのです。

2年未満の解約は解約手数料がかかる

費用面でウォーターサーバーを躊躇っている人のほとんどが「解約手数料」です。実際に使ってみて、あまり必要性を感じなかった場合、すぐに解約する人もいるでしょう。

しかし、ウォーターサーバーは2年未満の解約は「解約手数料(違約金)」が発生するのです。この解約手数料が大体1万円前後なので、確実に良いと思えないと解約手数料がかかるので、なかなか導入までいかない人も多いのでしょう。

生活的にウォーターサーバーがいらない理由


ウォーターサーバーを必要としない理由として、生活的なものもあります。あれば便利だけど、なくても困らないかなという人もいますよね。こちらでは、どのような生活的理由でウォーターサーバーを必要としないのかを調べてみました。

設置スペースの分が邪魔になる

比較的多い理由が、設置スペースが取れないというものです。無理に設置をしても、設置したスペースの分が邪魔になってしまうのです。以前と比べるとコンパクトになっている印象はあるのですが、実際に設置すると横幅や奥行きに関してはあまり変わっていないように思えます。

そのため、実際に設置したら「意外と場所を取る……」と感じてしまう人も多いのです。パンフレットやインターネット上の紹介では大きさなどがしっかり記載されているので、実際にどの程度の場所を取るのか事前に調べておくと後からの後悔を軽減できるのではないでしょうか。

掃除の手間が増える


ウォーターサーバーを設置したら、定期的な掃除が必要になります。サーバー内の洗浄などは自動クリーニング機能などで問題ないのですが設置しておくと埃が溜まったりしてしまうので掃除が必要となるのです。サーバーだけの掃除であれば大した手間にはならないのですが、だからこそ余計に「面倒だな」と思う部分もあるようです。

水が重くて運ぶのが面倒

メーカーによって、サーバーに入れる水がガロンボトルの場合があります。今は一般的にウォーターパックになっているのですが、ガロンボトルを採用したままのメーカーもあります。このボトルの場合、重いため持ち運びがかなり大変なのです。

基本的にダンボールに梱包されて届くので、ダンボールごと持ち運ぼうとしたら台車が必須になりますし、台車が用意できない場合はひとつひとつ運ぶ手間がかかります。そういった不便さも面倒に思われる部分のひとつになっているのでしょう。

災害時の転倒リスクがある

滅多にあることではありませんが、ウォーターサーバーは災害時の転倒リスクがあります。地震対策などをしていても、完全ではないのでどうしてもリスクが出てしまうのです。災害自体、滅多に発生するわけではありませんが近年は地震なども増えているので、災害時のリスクを最初に考える人も多いのではないでしょうか。

必ずしも転倒リスクがあるわけではありませんが、パニックになる時だからこそ余計にそういった心配の種を少なくしたいと考える人もいるのです。

水道水で十分と感じた


実際にウォーターサーバーを導入した家庭で「水道水で十分だと思った」という人も少なくないようです。水は生活の中で当たり前に存在していることもあり、あまり重要性を置かない人も多い傾向があります。例えば、お茶やジュースにはおいしさやメーカーを重視する人がいますが、水にも同じことを重視する人は少ないです。そのため、ウォーターサーバーを導入しても「水道水と変わらない気がする」など考えてしまうのでしょう。

サポート対応が悪かった

ウォーターサーバーをレンタル、もしくは購入する場合サポートに問い合わせることも出てくるでしょう。わからないこと、故障しているなど疑問点を解消するにはサポートに連絡するのが一番だからです。しかし、サポート対応が悪くて解約したという人も少なからずいるのです。

インターネット上ではさまざまな口コミがあるので、サポート対応が良いかも含めてリサーチしてからレンタル・購入に踏み切るといいのではないでしょうか。

それでもウォーターサーバーがいる理由


さまざまな理由があっても、やはりウォーターサーバーを必要とする人がいます。こちらでは、どのような人が必要としているのかを見ていきましょう。

赤ちゃんがいる

赤ちゃんがいる家庭はウォーターサーバーを検討する人が多いようです。実際に設置している家庭も少なくなくありません。その理由として、ウォーターサーバーは温水にも対応しているのでミルクを作るのが簡単だからです。他にも軟水を選ぶこともできるので、赤ちゃんのミルク作りに適しています。

おいしい水が飲みたい

もっとも多い理由として「おいしい水が飲みたい」というものでしょう。ミネラルウォーターを買うこともできますが、毎回の出費は大きくなくても総合的に見れば導入した方が安上がりになる場合もあるからです。

特に胃腸系が弱い人は、水の良し悪しですぐ影響を受けてしまいます。そういった人たちにもウォーターサーバーはとても好評なのです。

住環境的に水が不衛生

住んでいる地域によっては水が不衛生なところもあります。水道水が絶対に飲めないわけではありませんが、自ら好んで飲むほど綺麗ではないという地域もあります。そういう地域でおいしい水を飲むためにはウォーターサーバーの導入しか選択肢がない場合もあるのです。特に子育てをしている家庭は、当たり前にあるものこそ重視する傾向があります。正しい食育のためにもおいしくて綺麗な水は必要なのでしょう。

まとめ

ウォーターサーバーは導入やランニングコストにデメリットがあるものの、おいしい水を飲めるという最大のメリットがあります。自分の生活スタイルを振り返ってみて、ウォーターサーバーが必要かどうかをしっかり考えてみてはいかがでしょうか。

メンテナンスや掃除など手間がかかる部分もありますが、それ以上のメリットがあるのは確かです。今やおいしい水は当たり前に飲めるものではなく、自分で飲める環境を作らないといけません。その環境作りにウォーターサーバーは役に立ってくれるでしょう。